sixtyseventh.diary

とりとめはない

2020-01-28 日記(正)

前回の日記の日付を間違えていることに気付いたが,そんなことはもうどうでもいいか。

今日の何がよかったかというと,とにかく具合が良かった。いや,喉がめちゃくちゃ痛くて喋れなかったんで具合が良いというのはおかしいんだけれども,しばらく胃の調子がどうにも悪く食欲に波があったり,気持ちがわるい感じだったりしていたのでとっても嬉しかったのである。やっぱり胃腸がいまいちだと生活が暗くなる。だのに私は胃腸が弱い。胃腸を無理なくトレーニングしたい。

で,具合が良いとも言ったが喉も痛かった。リモートで仕事をするも,テレカンで喉千切れるかと思った。ROMするっつったのになぜ私は喋ってしまったのか。咳をすると痰が出てくる。流行病じゃなかろうね。

それで今日は火曜日だったから,『サラメシ』と『うたコン』を楽しませてもらった。細川たかしの演歌を聞いて「こういうのでいいんだよ」となる。そんな年には早い気もするが。けん玉の人の演歌はちょっとわざとっぽくて私はあんまり好きでない。なんだかんだと『うたコン』は楽しみにしている。あんまりやかましくないけど演歌だけでもない歌謡の音楽番組はちょうどいい。デーモン小暮閣下が出ると3歳が怖がって見られないのがいつも少し残念に思うくらいには気に入っている。細川たかしといえば見るたび顔面及び頭部がパンッパンになってきている気がする。針で刺したらパーァンッと割れると思うね,あれは。

喉が痛いのが関係しているのかは分からないけど仕事の進みが悪い。作業が多すぎて何にもならないし作業を引き継ぐための仕事をする余裕もないのでプライベートの時間を削るかっていうのも段々疲れてきた。教訓,「足りなくなってから」の補充では到底無理がある。まして引き継ぎ元が一人だと辛い。せっかく具合が良い方なのだから仕事たくさんしておこうかともふと思ったけれど,どうにもとりかかる気持ちになれず,というのも孤軍奮闘みたいな気持ちを持ち続けるのは今後のために本当によくないからだ。一方的にチームを恨むような羽目になる前に,助けを求めるか,自分の中で余裕をつくる働き方をするか,バランス見ながらやっていかないとなと思っている。だから私は今日は無理をしない。

3歳に小言を言いすぎているからか,「おかあさん○○のこと大好き?」「○○はおかあさん大好き」と言うようになってきて辛い。好きなのと小言は別なのだが,それは子どもにはまだ分からない。かと言って野放図にするわけにもいかない。とにかく,大好きだよとは伝える。大事に思っていることを伝えるのは,子どもも大人も関係なく誰に対しても難しい。言ったって,伝わらない時もある。のだ。

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