sixtyseventh.diary

とりとめはない

2020-01-29 日記

不要不急の外出はぜひとも控えたい情勢だが,そんなことを言ってもどうしようもない。例えば郵便物。例えば打ち合わせ。会社に出社せざるを得ないことも多くある。出社自体はそんなに嫌いではないが,喉が痛いし肺炎が怖い。台東区民は常に観光客と文字通り隣り合わせだ。

とはいえ,今日も比較的調子が良かったので悪くはない。今は咳をしすぎてやや気持ちが悪い。会社でもらんらんらんと仕事をしていた。元気があればなんでもできる。体調をちょくちょく崩しさえしなければ自分がいかに幸福かということだけを考えて生きていられた気もする。ちょっとした不調を気にしてしまうタイプなのも残念で,悲しい。

そもそも今日はいいことがあった。いいことについては追って書くか,書かないか分からないが,とにかくいいことがあった。スキップしたくなるくらいいいことだ,奇しくも春のように暖かい日ではあるし。何でもやってみることだ。余計なことはしすぎるほどいいよ,とスピッツの曲にもある。自分の仕事が,さらなるハッピーな仕事に繋がりそうということほどわくわくすることはない。

そんなわけで迎えを夫に頼んでしまうほど仕事のやる気が出たというのに帰ってきてから噎せて伏している。私はアホなのか。寝て起きたらまた具合が悪くなっているかもしれないと思うと不安になる。不安になるとまた体調が悪くなりそう(パニック障害持ち)なので,やっぱりあんまり気にしないようにする。布団でぬくまりながら,早めに日記を書いておこうと思った次第だった。横になっていたら少し咳がマシになりました。ありがとう神様,チュッチュ。

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