sixtyseventh.diary

とりとめはない

2020-12-26 幸福だと思いながら眠りたい

今日は色々といい日だった。幸福な一日を過ごした。

未明、柴犬を散歩する人を見た。セブン-イレブンで買ったカフェラテを飲んだ。帰って着替えて眠った。疲れ果てて幸せな気分で眠った。

朝遅く起きて、病院に行った。いつもの薬と、頓服があんまり効いていなかったらしいので新しい頓服を出してもらった。発作が出て薬を飲んでも一時間弱効かないのは違ったらしい。早く言えばよかった……。

ドトールでコーヒーを飲みながら本を読んで、少ししてから昼飯を買って帰宅。皆で昼ごはんを食べて、ビールを一缶飲んだ。そのあと資料をいじって、一度昼寝。

起きると何故かじっとり寝汗をかいていて驚く。また部屋に戻って資料の見直し。少し子どもらの相手をし、また部屋に戻ってクローズドなイベントに参加する。

正直なところ私なんて大した活動できてないし肩身狭いな〜〜〜と思っていたのだけれども、そんなことより面白さのほうが断然上回ってすごく充実していた。誘っていただいたことには感謝しかない。そして自治体封筒のことを話せてよかった。オタクなので自治体封筒のことを話すときに早口になってしまう。嬉しいんですよ、封筒の話をするのが。

それから夕飯をつまんで子どもらの相手をして、クローズドなアレをして、結局いい一日が最高になったと、そういうことだった。

夜、屋根の横で空を見上げたらオリオン座が光っていた。私たちが死ぬまでベテルギウスは地球から見え続けるのかな。疲れることのない夜のそれはそれで物足りなさを飛び越えて、満月に向かう晩に埋もれて、眠りたい。