sixtyseventh.diary

とりとめはない

2021-01-26 おかしな恋人

昨晩、胃痛に苛まれて落ちた。原因の思い当たらない胃痛に襲われることが時折ある。体を丸めて眉を寄せるしかない。一晩寝たらすっかり良くなって安心した、身体の不調は本当にしんどい。

朝モルカーを見ながら少し仕事、子どもを保育園に送り仕事。ちょっと溜まっていた仕事というか作業に近いそれを延々とやる。昼は近所の中華をテイクアウトし、また作業を続ける。夕方急に集中力が切れたのでギブアップ。朝かなり元気よく溌剌としていたのに夕方にはシナシナであった。もし朝元気があり余っていなかったらどうなっていたのか。考えないでおく。

昨日どうしても、私の中での必然性に追い込まれて封筒評論家としてのブログを展開したところ、記事が読まれて嬉しく思う。一方で、アウトプットへの妙なプレッシャーもある。仕事でも封筒評論家としてもたくさんの言葉を練りだしている気がする。それはそれで恵まれていることなのだけれども。

私が本当に言葉を届けたい人たちはわかったようにしていつも笑っている、本当に本当に届いているんだろうかと綱渡りの気持ちになる、考えすぎていることは分かっている、私の流暢に見える薄っぺらい言葉をどうかあなたはあなたがただけは信じて重く受け止めて、たまには傷ついて見せて欲しい。