sixtyseventh.diary

とりとめはない

2021-01-29 出逢った頃 ああ そうだっけ 自分を好きでいられたっけ

我慢してるのは私だけではない、努力してるのは私だけではない、という言葉にどんな意味があるんだろうな、自分が自分に向ける言葉くらいやさしく甘いものにしてあげたいな、自分しか自分のいのちを大事にしてくれないんだもの。

今日はなんとか風呂に入るくらいの気力はあったけど明日ピアノがあるしそれを休みたくないからというギリギリの気力だった。ピアノは自分の指と出る音と聞く音に集中すればよいからいい。とはいえあんまり思うように練習できなかったのが不安。はあ。まあでもピアノは先生も私がめちゃくちゃ上手とかそういうことは期待してないから気楽。来月はもっと練習時間とりたい。

今月はよく頑張った反面、なんかその頑張る意味ってなんだっけみたいな、報われたいなという気持ちが急にブワッと出てきてしまった。勝手に頑張るのが間違ってるのかもしれず、結局組織で働くのはいつまで経っても向かないままなのかもしれない。いつか私の気持ちも丸くなるのだろうか、期待を超えようと頑張りすぎなくなれるんだろうか、そんな風になるくらいなら、死んだほうがマシだな、つまらないし、私は私の中だけでは万能感に満たされていたい。私にとっては私は天才で頑張っていて成果を出す、そうであったほうが、ギリギリ生きてる意味がある、気がする。