sixtyseventh.diary

とりとめはない

2021-04-27 I was dancing with my darling

Tennessee Waltzの歌詞悲しすぎん?

さて、今朝はWAIS-IV検査を受けたり、あとは発達障害傾向のスクリーニング検査を提出したりして完全に脳が疲れた。

WAIS検査は、私は休憩なしで2時間半ぶっ続けで進められた。もし、途中で休憩がないとか、退出は原則禁止とか事前に聞いてたら、パニック発作出てたかもしれない。不安になるすきがなかったのはよかった。しかし休憩がないのはデフォルトなんでしょうか……。

検査の内容は調べたら分かるかもしれないし分からないかもしれない。私はもちろん調べずに向かった。いわゆるインターネットであるようなIQテストに似たものもごく一部存在したが、まあ全く別物と考えたほうが良い。逆に言えば、当然ながら、インターネットのIQテストのようなものは全くあてにならないなと改めてわかった。

よくできたとも、うまくいかなかったとも思っておらず、これは苦手な分野だなというものは予想通りあんまりうまくいかなかったし、これは好きなものだと思ったものは失敗はしなかった。あるいは、得意だと思ってた分野の検査の回答にイマイチ手応えを感じなかったりもした。一番気になったのは心理スタッフさんの持っている検査書類がうっかり見えてしまいそうな瞬間がちらほらあり、微妙に目のやり場が定まらなかったことだろうか。

自分のIQなんて長年気になってたことではあるので、まあ期待はずれの結果でなければまた一ヶ月後くらいに適当に語ります。それよりも、どれくらい分野によって上下しているのか、何が苦手なのかを理解するのが目的なのだけれど。苦手なことにむりやり対応しないような人生設計をゆくゆくはやっていかないと、いけないと思っている。

昼は食欲なくランチパックで済まして休みにした仕事の中でも今日中に対応しないとまずいことだけやり、昼寝。昼寝後やや頭の途方も無い疲労感はマシになった。

子供らが帰ってきて、0歳にミルクをやったあと、4歳のZ会のワークを見る。言い訳しておくけれど、そりゃたしかに勉強できたほうが人生若干便利なルートがあるとは思ってるが、こういうワークをやりたがるのは娘なのである。正解があって、正解すると親に褒められるから、という理由かもしれないけれど。お勉強したい〜と言われるので続けているのである。

それにしてもZ会のワークはむしろ付き合う親にとってそこそこ大変であり、まず分量が40問くらいあるし、躓いた問題を彼女の理解できるように説明するのが難しい。一体私は、何を当然だと思ってしまって説明を省いているのだろうか? 彼女がピンときていないときは申し訳なくなる。といってもそんなに躓くこともないのだけれど(スゴーイ)。

風呂は二人の子供とまとめて入る。0歳は4歳を気に入っているのか、4歳といるとかなり機嫌がよくゲヘゲヘ笑っている。仲良くしていてほしい。

明日の仕事も憂鬱な気分だが、とりあえず連休をあてにやっていくしかない。連休明けたらどうなるかな、無事にメンタルぽっきりいかずに誕生日を迎えられるのかな、とチキンレースである。ま、私がいなくても世界は回るし? と思っておきたい。