sixtyseventh.diary

とりとめはない

2021-11-28 喜ばせたいんだ 君の好きなだけ

今日はスワローズ日本一を記念して神宮へ散歩に行こうと決めた。千駄ヶ谷から競技場を横目に家族で散策する。野球場では記念グッズの販売があったので、私は優勝記念Tシャツを買った。石川雅規の背番号入りだ。娘はつば九郎ぬいぐるみを買ってもらっていた。実際かわいい。

帰ってからカレーを食べて、ジャパンカップを見て、昼寝。夢の中で私は娘と夏の星空を見ていて、ベガの超新星爆発について考えていた。夢の中ではベテルギウスは既に超新星爆発を終えており、そのときに、夜空にオリオンの血が滲んでいるように、じんわりと赤い光が数日、数週間、数ヶ月、そんな期間で残っていたことを思い出していた。起きて、夢の話を娘にすると、私は星の妖精になりたいからね、と言っていた。初耳である。

息子を洗い、娘に柿を出し、娘との寝室に加湿器を出す。今夜も寒い。就寝前に暖房で部屋を暖めておきたかったのにすっかり忘れていた。もうすぐ娘は5歳。早い……。