sixtyseventh.diary

とりとめはない

2021-12-01 何かが 誰かに動かされても 焦るな

いえーい、Mちゃん見てるー?!

いや、会社の人に読まれる想定であんまり書いてないですが、会社の人も会社の人に読まれる想定で書かれていると思ってないだろうから、大丈夫です。

今日は豪雨の音で目が覚めてそのまま仕事を少し。あんまりに雨が酷いと、この家大丈夫かな、と思う。古いので。

雨が止んでから子供らを保育園に連れていき、息子の保育参加。覗き穴から観察したり、赤子……というか乳児明けの幼児に囲まれたり。まあ自分の息子しか勝たんのだけどね。目がくりくりして髪の毛ちょんと結んでほっぺまんまるでお腹いっぱいにならないとキレて泣くの激可愛い。子供はいまでもそこまで得意な方ではないが、自分の子供たちは可愛いし、相対的にも可愛くない? と思う。これが親バカか。

保育参加終わってから天気いいし昼飯でも食うかと思ったが、財布を家の中でなくして持っていなかったので断念。PayPayを使ってしょうもない飯を買って帰り、食って仕事。

明日はいよいよ予約していた児童精神科にうちの子がギフテッドだと思っていて、そうだとしたら今後大変だろうからなんかいいtips教えて、という訴えをまろやかに伝えるのだが、不安である。親バカっぽい傾向にあることは分かっているので、でたよこの親バカ……と思われそうだ。でも、本当に、知能なんて高すぎないくらいがよくて、というのも小学生のときにだいぶ不愉快な思いをしたからなのだが(大人のせいで)、あるいは別に疾患レベルでないのであればそれはそれで気楽に、構えすぎずに彼女を見守れるからいいと、それも本心である。知能の高さに情動が追いついていないような所感があり、知能の高さが年齢相応なのか、情動が年齢相応なのか、それは私には分からない、という話し。情動が未熟なのだとすればまあそれはそれで育児で注意すべきこともあろうしね。彼女は甘えたがりだったり、非常に空気を読んだり、たぶん大変なゆらぎの中で頑張って生きてるのだ。誰だってそうかもしれない、でも、彼女は私のかけがえのない娘だ。大切だし、過剰に気にしていきたい。バレないように。