sixtyseventh.diary

とりとめはない

2021-01-20 胸に咲いた黄色い花

デグードヴォルザークとかなり仲良くなりつつあり、いや、まだ人間でいうと大人数なら飲みに誘えるかなぁ、くらいだが、とにかく、今日は初めて腕の上でペレットを食べてくれた。今までは、ペレットを手渡しするとケージに帰って食べていたのだ。おやつの大麦は、手渡しするとその場でパクと食べていたが、ペレットはどうも別らしかった。しかし今夜は! ペレットを! 腕に乗りながら食べていた……! ケージに帰らず!!! そろそろサシ飲み誘えるかなあ、と思いながら、また少しドヴォルザークの胸元を撫でてやったのである。ふあふあふあ。これ多分撫でていいやつなのだな、とそろそろ信じることにしている。めっきり強く噛まれなくなった、寂しい気もするけれど痛いときは大変痛いので、やや安心する。

さて、上記のことはTwitterで書こうと思ったがあれもこれも書きたくなるので日記で書くことにかえた。飼育日記というほどではないが、ドヴォルザークが長生きして、ああ、あんな感じだったねといつか思い出せるといいな。

今日は、仕事で杉並区高円寺。撮影をし、定例、定例、1on1、ちょっと飯食って、会議というかプチワークショップというか。肩も痛いし、とりあえず帰るか、と退散。高円寺駅で長らく総武線緩行を待っていて冷えたせいか、尋常でなく眠くなり、秋葉原で仕事してから保育園に迎えに行けたはずなのだが、もう頭しんどくなってきたので一旦帰って仮眠をとった。

まず、肩について。私は肩こりがどういうものを指すのか分かっていない。ただ、肩のあたりがしんどい閾値みたいなのがあり、肩こりシグナルを通り過ぎて随分してから、肩しんどい、痛い、になるのだと思う。肩こりが分からないだけで、こう、放っておくせいでめちゃくちゃ肩痛くなることはあります。ショルダーバッグしばらくやめるか……。

で、眠いと頭しんどい。これは一般的な事象か分からないのだが、眠いとき脳で情報をささっと処理できないからか、ざわざわ森のがんこちゃんみたいな感じで、知覚刺激がオン、スイッチャーはサボタージュ、と、脳内がしんどくなる。ざわざわざわ、とあらゆるものがやかましく、考えもまとまらないのに濁流のように押し寄せる。これは、布団で眠いとか、リラックスした場所であればあまり起きないのだが、眠いときに外にいるとホントにだめになってしまうのだ。今日は、眠くてぼーっとしててなんとなくアトレ秋葉原三省堂寄ってみたけど本の情報量がオーバーしてあーーー頭しんどいもうだめ〜〜〜となって、帰った。普段なら本屋でこんな、あたましんどい、にはならないのにね。眠気は不思議。眠いと頭しんどくなる人、います?

今も眠いけれど、頭しんどいとは違う。ただ眠い、まぶたとまぶたが、くっつくぞ、というあれ程度。