sixtyseventh.diary

とりとめはない

2022-05-01 3/33

未明にお腹がグルグル鳴って目が覚める。出費を記録していないことが気になり、いくつか記録しているうちに、腹を下し、悲しい気持ちで二度寝

朝も腹を下しており、体重は増えていたし、やる気が出ない一日の始まり。しかしダラダラしているといよいよ太る。Z会の教材にあるすごろくを家族で遊ぶ。なぜか娘はいつもすごろくが強い。運が強いのかもしれない。私はさいころの目が1や2ばかり出て、一向にゴールにつかなかった。

子供二人を連れて公園へ。シャボン玉を吹かせるなど。息子と同じクラスの保育園の親子にたまたま出会う。近場の公園だとこういう事があっていい。子供同士で遊べるとなお助かるが、1歳児はそこまで成長していない。公園から御徒町駅ユザワヤへ行き、娘リクエストの鯉のぼりの材料を買う。ゴールド会員の期限が切れていたので、更新。何かと手芸材料を買うことがある。制作材料にもなるので。

帰宅後、昼飯を食べて本を読んだり何だりしているうちに眠くなって昼寝。起きると夕方。家事をし、夫の作った焼きうどんを食べ、本を読んだりなんだり。娘は夕方ごろから寝てしまい、そのままである。疲れたんだろうなぁ。鯉のぼり一緒に作れなくて申し訳ない。

「東京ブラックホール」というNHK総合の番組を見た。面白かった。バブルは、もう日本には来ないだろうな。もう少し正確に言うと「バブルが弾ける前の乱痴気騒ぎのような局所的な好景気」が来ない。なぜって、もう「バブルかもしれない」と思うからだし、あんなもの二度も三度も来ないだろう。あってもすごく局所的で、例えば都心の土地は今も値上がりし続けているけれど、それが社会の所得に好影響を与えないというようなことばかり。この業界だけが景気が良い、だと連鎖もしないし、ふと気づくと終わっている。弾けるほどに膨らまない。

今の所連休の滑り出しは上々。今日は食べすぎにもよく注意したし、ビールは一缶に抑えられた。明日は久しぶりに子供らを保育園に預けられる。4月は5日間しか登園しなかったらしい。保育料〜〜〜……! しょうがないけどさ。保育料日割りで返してもらったからって何になるわけでもないしな、もはやな……!

組織文化の重要性を意外な例から解く本。何が正解かなんてないとはいえ、「こういう文化でないといけない/こういう文化はいけない」と言い切れる事柄なんてそんなに多くないよね、と。次の会社の文化はあんまりわからないが、不愉快なものでなければいい。

さっと読めて面白かった。「文章を書くだけでも一苦労」と思う人に、ミスのない文章を求めることは酷だなと思うが、こういう視点のある読者が仲間に一人いるといいですよね。文章をチェックするときに一体なにを見るのか、というのは会社に一人わかっている人がいると洗練された表現のできる組織になりますね。