sixtyseventh.diary

とりとめはない

2022-05-13 15/33

なんだか何をする気も起きない日。休みに飽きたのではない。

かかりつけの精神科に行き、そのあと、職場の懇親会に顔を出す。顔を出す程度にするつもりが、二次会にまで顔を出してしまった。メイドカフェに帰宅したくなったので、途中で抜けた。

めちゃくちゃ飲んだので、なんだか眠れず、酔いに苦しめられかけた。帰り道、名刺入れを拾ってしまったので交番に置き去りにしたのもこの日だ。置き去りに、とは言ったが、ちゃんと一報だけしておいた。

面白い小説だった。他の作品も読んでみる。ちょうど先日皇居の周りを電動自転車でぐるぐるしたおかげで、小説の土地勘に寄り添えて嬉しかった。実際、知らない土地の小説はよほどじゃないと浸りきれない、土地に。まぁそもそも作家によって、土地に読者を埋め込みたいと思っているかどうか違うと思うけど、私は土地まみれになりたいですね。小説を読むときには。