sixtyseventh.diary

とりとめはない

2025-09-19 6時間半の残業

と、いっても普段からそんなに業務過多の担当ではなく、割と忙しい程度の担当なのだが、今日は年間通してもだいぶハードなあれこれがあり、見込み通りの残業であった。とはいえ想定の倍くらい残ってしまったが。

その良し悪しは置いておいて、単年度主義なので、年度のピークは単一に限らないものの自ずと定まってくる。この時期忙しいというのはまあそういうことなのだが、とにかく瞬間風速的に・予定調和的に業務がたっぷりである。一般的にはこのたっぷりを半月程度でこなすのだろうが、予算編成の関係もありとにかく暦日で3日弱しか時間がない。うち2日は土日であり、上司は土曜出勤すると言っていたが、タローマン映画も見たいし土日出勤するくらいならええいままよと今日できることをやりきって明日の上司にバトンパスである。

運がいいのか微妙なところだが、とりあえず今日半端を残さず、今日できることはやりきったと言えるのではないか。150件超の案件の予備審査的なものである。事業として歴史がないので、出てくるものは割と問題なくないという……。ほぼ丸一日Excelを見ていたので夕方以降は人間性を欠いた発言が多くなった。

それで、その業務が終わってからは普通にまたいつもの調整業務があるわけで、ある意味ではいつもの調整業務って実はそんなに時間かからないのでは? 等と思いつつ、23時くらいにメールを送っては返信がすぐ来てドン引きしたりするのである。

来週どうなるのかは正直よくわからないが、夏になる前から9月中旬以降ちょっとやばい瞬間がくることはよく分かっていたので、心づもり的にはマシ。唐突な対応(重くて関係者が多くて急ぎの対応)はかなりしんどいのだが、予定通りなら割といける。ただ、家族に迷惑をかけるので、週のほとんどが22時過ぎ上がりなんかになったら、プライベートのままならないストレスがキツいだろうなぁと想像する。

月曜日もどうせ出社すべきであることが確定しているのでPCは会社に置いてきてせいせいした。休むぞ!