sixtyseventh.diary

とりとめはない

2021-07-02 リズムに合わせて手を叩こう

かるい躁状態が続いている。かるい躁状態のときは、何かアウトプットしたくてしょうがなくなり、仕事でアウトプットできるようなことを立て続けに企て、一人で完結できるものはどんどん出す。そんなわけでこの3日でブログ記事3件公開したし(簡単な画像も作って)、社内Wikiには伝えるためのドキュメントを公開したし、会社で活用できそうな暫定カラーパレットも勝手に決めといたし。これは完全にかるい躁状態で、こういうときに着手した仕事の出来上がりが2週間以上先だと大体やる気がシナシナになっている。

ホルモンバランスなのかもしれないが、かるい躁状態のときの貯金で、なんとかダウナーなときの状態をやりくりしているようなものなので。

夜から息子が熱を出しており心配しつつ、これが月曜の昼じゃなくて良かったと思っている。発熱すると次の日登園させられないばかりか、元気なきょうだいも登園不可となっているのだ。憎き感染症のためである。そうなると仕事の手は止まる。平日に休むとどうしてもやることや連絡が溜まるので、戻ったときがしんどい。予め休むと決めてれば完璧に管理できるのに。まあそこも含めて家族がいろいろいるということだし、家族がいるからなんとなく救われる場面も存在しているのでそんなに恨んではない。家族写真を見て、ふ、となる私だっている。

なんとなく、スカウトされた会社の話を聞いてると非常によく見えるのだが、隣の芝が青いのかもしれないし、そもそもよそ者には人は優しいものなんだ。だから何ということもなく、記録した。リモートワークがそれなりに取り入れられていると、会社の所在地にこだわりすぎなくてよいので良いね。六本木やなんかはたまにだって通う気になれないけれど。