sixtyseventh.diary

とりとめはない

所感

ふりかえる(新2年生/現1年生2月)

グノーブルに新2年生から通わせるようになってはや1ヶ月。算国3回、理社1回を終えて、我が家の新2年生2月を振り返っておく。中心人物である子どものことを、ふりかえる記事ではGとする。なお、この記事にアフィリエイト広告は含まれません。 用意し使ってい…

2002-02-01 (回顧)中学受験当日の思い出

小田急本厚木駅から、JR根岸線石川町までは乗り換え2回の1時間7分。本厚木駅までは神奈中バスで10分から15分。バス停までは家から大体10分弱。石川町駅からフェリス女学院中学校までは徒歩10分程度。つまり、家からスマートにたどり着けたとて、家からその志…

とある架空の中学受験予備校に関する疑念

私は色々なことに憤るタイプで、一過性の憤りであればまだ安らかなのだが、失望を伴うタイプの憤りは一晩寝てもなお収まらないのだ。架空の中学受験予備校Xについての文句を一通り整理し、書き残しておこうと思う。私は極力この塾に子供を通わせ続けたくない…

教育熱心な親になりきれない(子育てについて)

私は全国の小学校低学年の子と暮らす人間の中では明らかに教育熱心な方だろうと思う。というか、教育について──ちゃんといえば、学歴やいわゆる勉強、試験で成績がよくなったりある現象を一定程度真っ当に解釈したり分からないことというのはどういうことか…

出る杭を気にするなと言いたい(子育てについて)

私は結局のところ、6時間程度経っても腹が立っている。 子どもの長所はとにかく勉強・学習に非常に積極的であるということだ。これは様々な言語で肯定された。それはそうだ。私がやれという前に、彼女には知的好奇心があり、それに則った探求を行っていたり…

気まずくないまま表現したい(文フリなどについて)

Xでこんなpostをした。 文フリがコミケットみたいになるのはシーンの拡大としては良いことのような気もするけど、コミュニティにはいるのが苦手な私としては蒲田時代のほうが気楽にやれたなというのもあったり、なんというか、極端に捻くれたやつはどこにい…

小1の壁を触ってみる(子育てについて)

4月から上の娘が小学生になったのを機に、小1の壁を探している。いくつか思い当たることはある。 学校という組織から課される課題 保育園のときには宿題も日によって異なる準備もなかった。小学校では宿題が発生し*1、日によって異なる持ち物*2が指定される…

子どものものを整理整頓する(1)

ところで私は整理整頓が好きである。というか、ものを捨てるのが好きだ。どんどん捨てたい。 子どものものも、かなり捨てる方だ。もったいないからとっておこう、はかなり排除できている方である。一方、どうしても思い入れがあって捨てられないベビー服のよ…

子どもに習い事をさせるのは大変(ピアノ2年目の所感)

上の子どもが4歳の頃からピアノ(個別指導)を習わせ、もう1年半になる。習い事をさせる、というのは親や園の先生以外との大人とのコミュニケーションの場をもたせる、ということでもあり、子どもにとって悪いことではないだろう。何の習い事か、彼女の性格…