sixtyseventh.diary

とりとめはない

2022-03-28 難しいことはわからないけど 引きつる顔であなたは言った

今夜もすでに十分眠い。ゲームしながらウトウトしていた。

仕事はまあ、いつもの通り。人件費を始めとする経費が高い、というような話を見かけてしょんぼりした。私のしている仕事なんかなくなっても今日明日どうにかなるわけじゃないし、どうにかなるわけじゃない立ち位置であるべきと思ってやってるけど、なんとなくへこんだ。何らかの誤解をしていたりするんだろうと思うが、往々にして、言葉を尽くしていないセンテンスはそこじゃないところに刺さったりして。なんかなあー。もっともだけど、一方で誤解されたりそういうこと言いたいわけじゃないみたいな捉え方されたりみたいなのはどうなんだろうなぁ。などなどと考える。考えるというより、まあらそれはそうだが、ウーン。だからといってストックオプションで補えるとも思わないし、給料据え置きでSO付与だったら私はとっくにやめてたと思う気もする。それを色々差っ引いて、いや、分かるけどさぁ。お気持ち、ここでくらい愚痴らせてよ。なんかなぁ……。

リモートワークで、あなたは私や私の同僚に親しみを感じているかもしれないが、私はあんまりあなたに親しみを抱いてはいないんだよなみたいな事例に稀に出くわす。よくわからんが。道理が通れば構わないなら、そもそも誰もスタートアップなんかに従業員として入らないと思うのだが。確度低いし、総じて給与は別に高くもないと思うし。一方で、私なんか、あるいはあなたなんか採用しないかもしれないし。とかとか、しんなりするのである。

給与がアンタッチャブルという話でもないけど、なんか色々語弊があるだろうから、給与を知っている人が給与について言及するのはデリカシーないな、と思う。私ならやらない。あるいは、いつかの面接で広報はコストセンターと言われたことをふと思い出し、私はその人とあんまり働きたくない気持ちになったのだが、そんなことを思い出したりしている。利益を直接産まないなりに間接的に合理的なことをしてるつもりだが、なんか自信なくなっちゃうなー。そんなもんです。はやく解脱したい。寝ます