sixtyseventh.diary

とりとめはない

2019-08-21

一昨日は単純労働,昨日は念入りな家事に注力したため,本日は中休みと決めていた。なのでこれといった外出はない。

官公庁封筒を集める方法を考える

  • bosyuで募集したら「物品の贈与」禁止行為にあたり,削除されてしまった

そういうサービスなのを分かってなかったのがいけないのだが,bosyuは職業紹介業をとらずに実質的な職業紹介をさせるサービスなのだなと利用規約ガイドラインを熟読して理解した。となると,色々なbosyuを! みたいなプロモーションはどうなの……と内心思ってしまう。ま,うまいとこついてバズってるサービスですね,となーんか斜めな気持ちである。不貞腐れている。とはいえ問い合わせに丁寧に対応していただいたので,人材を探す人にはまあおすすめですかねー。wantedlyみたいに陳腐化する前に,という気もするが。

投稿して数時間。閲覧する人はいるものの,流石に連絡はない。ジモティー利用層に響く気はそもそもしていない。

自治体に直接アタックしてみる

自治体が全種類の封筒をくれればそれがかなり早いのだが,そうは問屋が卸さない(と思う)。税金使ってつくってるしね。アプローチ方法を探りながら,3つの自治体に連絡してみた。

  • X区役所(近隣)

「個人で封筒を収集している」というかなり怪しい電話で総務課に繋いでもらうも,「お渡しできない」と丁重にお断りされる。想定内。例えば必要な書類を取り寄せる場合にはいただけるんですかね? と尋ねると「そうかもしれないですね……」と教えてもらえた。不審な電話への対応ありがとうございます。

「Y市の広報が欲しい」と切り出し広報課に繋いでもらう。比較的スムーズ。あまり封筒がないので,返信用切手を同封してY市役所にお送りしたらY市の封筒でお送りいただけますかね? とやや訳の分からないことを尋ねると「大丈夫ですよ!」とのこと。これが一番スムーズに,少なくとも一点は集められる方法と確信した。

東京でないという甘えのもと,「封筒を収集している」と怪しい切り出し方をもう一度試行。いっかいたらい回しにはあうも(しょうがないね……),「上司がいないので判断できない。明日連絡いたします」と丁寧に対応していただいた。こんなことに時間をかけさせてしまい大変申し訳ない。

自治体によって保留音が違うので結構面白かった。この顛末はなんらかおまけ冊子的な感じでいずれ発行したい。