sixtyseventh.diary

とりとめはない

2020-04-06

最近,かなり精神的に不調なので,日記を書いて出力しておいたほうがよかろうな,という気がしている。していた。そのため,久々にはてなにログインするも,日記の書き方が思い出せない。あるある。

朝,3歳の保育園に休園の連絡をする。夕方には一週間休む旨の連絡をしたが,例の宣言の件でそもそも保育園が休園だかなんだかの措置をとる様子。メールを送ります,と言われるが22時28分現在来ていない。まぁ,忙しいのだろう。自主休園で退園になりはしないかと区役所に電話したが,まぁとりあえず6月まではいけそうだなという感じ。その後に特別対応があるのかは不明。時期が時期だから,保育の停止を3ヶ月以上認めるという検討をいつかしておいてほしいな,と区議に意見を送っておく。

昼前に3歳をK公園に連れていく。子供は散歩をさせねばならない生き物である。遊具を随分使いこなし,自慢げにしている3歳を見ると感心する。ついこの前はそんなところ登れなかったんじゃなかったか。子供はとにかくあっという間に大きくなる。公園の向かいに活字屋があり,封筒製作も請けているようなので急に立ち寄ってみる。1,000部で3,500円と封筒そのものだかの代金で製作できるそうだ。価格に不満はないが,多すぎる。部数の交渉をしつつ,活字で封筒を作ってもらおうと決意した。店の人と話している間,3歳はとても暇そうに,古びた丸椅子を登ったり降りたりしていた。埃っぽい丸椅子。サンプルの字体や飾りをいただいて出ていく。近所のスーパーマーケットには人が随分いたので諦めて帰宅。3歳に昼飯のカレーを食わせて昼寝をさせる。そして,夫と自分の分のカレーを新御徒町まで買いに行く。チキンカレーインド風4辛。次はブラックカレーにしてみよう。

午後は3歳が遊んでいるのを眺めつつ,家のことをしたりしなかったりする。仕事はひとまず休みをもらっている。ろくな判断力が働かないのだ。社長にも同僚にも申し訳ないが,しょうがないものはしょうがない。と,開き直る素振りでもしないと本当に落ち込んでしまいそう。

夜は封筒をファイリングし,おしまい。日記を書いたので,シャワーを浴びて寝ようと思う。寝ないでインターネットを眺めているかもしれない。いっそ,すべてのさきゆきがわからないのであれば,私自身がいっそいっそ,先行きなんか見据えないことをしてもいいんじゃあないか。やけじゃないよ。ひとまず出産したら好き勝手できるよう,私の生き方も一つ胎内で育成。