sixtyseventh.diary

とりとめはない

2021-01-14 今さらあふれ出すアモール

思い当たるフシがないでもないが完全にボロボロだなみたいな状態で仕事。ずっと在宅で済むスケジュールに感謝(でもみっちり)。電車の混雑具合がよく分かっていないので、極力乗りたくない気もする。

とにかく仕事がいっぱいある。3人分くらい働く。途中で近所の麺を食べる。初めて食べたがうまい。ただし舌を火傷した。未だに舌が痛い。だからあまりラーメンの類を食べないのだった。猫舌が過ぎる。

夕方過ぎ、やっとの思いで私がやらねばならない仕事を終える。背中が丸まって戻らないくらいなんだかぐったりした。充実感はあってもヘトヘトになる。絶対に3人分くらい働いた、そうしないと、私が満足しない。

そこからの記憶はあまりなく、夕飯を食べて風呂に入って今は布団にいる。終わりがないことが不安で、いつも、これは終わるんだって言い聞かせている。嫌なこともいつか離れられるのと同じように、好きなこともいつか離れてしまうのだろう。それを思うと、何かを好きに、大切に思うことのどうしようもなさが脳裏にちらついて、没頭しそうな頭を引き剥がしたくなる。

いま、このときに、楽しければいい、と、ほんとうはそこまでノーテンキに出来ないくせに、ノーテンキな振る舞いをする。そうするのが一番楽だから、なんだよな。

明日はもう少し、嫌なことから目を背けて過ごしたい。