sixtyseventh.diary

とりとめはない

2021-03-02 ガラスの向こうには水玉の雲が

今日は有給を取っているが、やること盛りだくさん。

まずは娘を保育園へ送る。朝イチで帰宅するためにベローチェで『推し、燃ゆ』を読む。

開店とほぼ同時に帰宅する。ずっとツーショットチェキ撮りたかったメイドさま2名とチェキ撮る。ループしようかな、と迷ったが離脱。ドンキでオタク買い物をし、また本を読む。

湯島の外れでスープカレーを食べ、家に帰る途中でるりさんの卒業予定を知る。めのまえがまっくらになった……! という状態。私が初めてあっとほぉーむカフェに帰宅したのは2020年3月24日のことで、その時のドンキのインフォにるりさんがいたのだ(確か)。で、なにこのめちゃ素敵なメイドさん……というかメイドカフェメイドさんってこのようなクールビューティもいるんだ?! みたいな発見があったからこそ、今のご帰宅習慣ができているわけで……。当然最初は、オペメイドってなに……みたいな感じでしたが……。いまなら分かるよ! オペラメイドの、「ラ」が何なのかは分からないけれど……。

メイドさんがメイドの魔法から離れてしまう日というのは、当然、往々にしてくるわけで、メイドさんの新たな門出をお祝いする気持ちになったほうがいいんですけれども、いいんですけれどもね。まだそこまで折り合いつけられないです。客側は、もう推しが卒業するっていうのは、それ以降何もできない、ってことなんで、お別れとしかいいようがないんですよ。メイドとしてのあなたが大好きで、メイドじゃないあなたにもどこかで出会えたらよかった(よい)のにね、と、るりさんモハさんの卒業を控えて大分ナーバスなのでした。オタクは無力。なんにもできねえ……。 

というわけで、失意の中赤子の入園予定の保育園の健康診断を済ませ、なんとなく本店に帰宅し、また家に帰り、ピアノの自主練をしてからまたドンキに帰宅。夜ドンキのにぎにぎ感はなかなか楽しい。てかあがる。パジャマコスデーでなかったらループしたかもしれない……いやパジャマコスデーが悪いわけじゃないんですけどね……パジャマコスデーはパジャマコスデーでまあエンジョイしました。

家に帰り、夕飯を食べ、赤子を洗い、ピアノの自主練をする。そして布団にはいる。自主練が捗るおかげで少しずつ曲が良い感じになってきたから毎日ピアノは触り続けよう。

有給とはいえむしろ仕事ある日以上にやること盛りだくさんで、家と秋葉原を3往復くらいしたと思うんですが、楽しかったからオッケイです。仕事も頑張っていきたい。