sixtyseventh.diary

とりとめはない

2021-07-22

朝から高熱、解熱剤を飲んで少しマシになったと思いきや、薬の効果が切れたのかまた熱が出てまた解熱剤を飲む。解熱剤って何に作用してるんだ、今? 仮想炎症みたいな状態になっているのか? 腕の痛みはピーク時よりマシになったような気がするが、背中、腰、脚、全体的な倦怠感と疼痛でよくわからない。まあ、明日にはマシになっているだろうと楽観視。

小林賢太郎がオリパラ開会式の演出をやる、と聞いたときは結構がっかりした。あんなん引き受けるのかよ、と。決まった頃はオリパラ少し楽しみにしていて、パラリンピックの観戦チケットを購入するほどだった。いつからか、少なくとも新型コロナウイルスが流行ってからは、割とやめちまえと思っていたような気がする。なので小林賢太郎がそんなセレモニーに携わるのはなんとなく残念だった。サブカル仲間だと思っていたら、紅白で浮かれてるじゃん……みたいな。

今回の騒動は、まあさもありなんというか、ああいうことばっかりやってるから知る人ぞ知るみたいなコメディアンになっていたのだし、私は鼻兎を出すあたりまでは普通に好きだった。鼻兎はあんまり面白くなくて、そのあたりからそこまでラーメンズを追いかけていないように思う。

サブカル界隈の人間なんて、メジャー路線で守られても身体検査されてもないから叩けば埃しか出てこないだろうよ。

コントの一部を切り取られて炎上させられて、今後表現者はもう表現をやめるかもしれないね。いや、切り取られるにも虐殺はいかんでしょ、という話なんでしょうが、私はあれで普通に笑ってしまうタイプのゴミなので、このシャカイまるごとnot for meだなと思うことになる。まあそれはそれとして。表現の実験がされない、そのことに経済的なデメリットもなく、誰も傷つかない手つなぎゴールみたいな、健全な社会よ!

私は小林賢太郎には申し訳ないけれどあんなクソみたいなセレモニーから名前消されてくれて良かったよ。強がりなのかなぁ。もうめでたく解任されたんだし、ほっといてほしい。