sixtyseventh.diary

とりとめはない

2021-09-04 何かが違うと考える頭は真っ白に

今日は少しでも夫に恩返ししようと考え、昼前に子供らを連れて上野へ。服を買い、なんとなく歩き、帰ってきたら夫は出かけていたので留守番。子供らのうち、娘は大きいのでかなり協力してくれるが、息子は言葉が通じないしまだまともな恐怖心がないので目が離せない。目が離せないというか、すごい速さで行ってほしくないところへはいはいで向かうし、登ってほしくないところへ登る。こんなに赤ちゃんおろしゲームだったっけな、と夕方過ぎにはへとへとになっていた。

しばらく髪の毛のケアを怠っており、柴漬けが褪せてしまったようなインナーカラーをカラーバターでパープルにした。アッシュパープルに普通のトリートメントを混ぜて薄めの色に。ぼちぼちうまく行ったが、ブリーチで抜けきれていない黄色みのある部分はやはりあまり色入れられず。私の塗り方の問題かもしれない。そう目立つわけでもないからいいが。カラーバターは本当に便利だし、今回導入したケープやコーム、手袋、イヤーキャップの髪染めセットはめちゃくちゃよかった。今度からケチらずこれらも用意したい。

耳の調子はかなり良くなったと思う。やはり多少の耳鳴りめいたものは聞こえるが、聞こえにくい、という症状はだいぶ薄らいだ。ステロイド剤ってすげえな。

かなり面白かった。韓国文芸、東アジアとして分かる感じと、しかし異なる大陸の心地がなんだかよい。また韓国文芸を読もう。

失敗した。ノンフィクションの棚にあったからノンフィクションだと思ったけれどノンフィクションではなかったし、小説だとしてもウーン。2割ほど読んで期待に合わず断念。