sixtyseventh.diary

とりとめはない

2021-10-04 ワンテンポ、うん、遅れてるの君だよ

なんか色々書こう書こうと思って忘れていて、気づけば10月。

会社辞めてやるクソ、という気はいつの間にかどこかに行き、今は割と会社のためになることを自分のためになるやり方でやろうという風にポジティブである。が、なんとなく続かぬ体力、という悩みはあり。ポケモンソードをやって、クリアして、急に飽きたなあということで思ったのが、やること決まってなくていい感じにやる、みたいなのは仕事だけで十分だよ、ということなのである。TODOタスクが終わったらポケモンにさほど面白みを感じはせず、まあもしかしたらペット感覚でたまに開くかもしれないけど、とにかくもうやることはないので大してやらないでしょうね。

もっと体が強かったらなあ。病弱というか、なんか、弱いんだよな、と胃腸を不調にして思う。何なんだろうね。ウォーキングとかしたらいいんじゃないかなぁと思うも、もう布団で横になってやる気はない。早朝ウォーキングとかしたらいいんだけどねえ。体がしんどくて仕事中断して寝て、回復してたらまた打刻して仕事ちょろっとできて、みたいなのはリモートワーク様々のありがたみではある。

組閣もあり、まあ宏池会頑張れという感じの面々だが、衆院選自民党に入れることはないだろう。党人事は身内に配慮、閣僚はもう少しやりたいことベース、みたいな方針に見えて、それは面白かった。しばらく、全部身内に配慮もろだしだったんで、知性がないなと思っていた。自民党のよくないのは、配慮する身内がどうにもね、という面々だったりするところだ。保守本流のような考え方は割と合うが、さて、自己責任やら自助やらのブサイクな民主主義風を押し付けた分をどうできるかというと、やはり身内がいる以上そんなにきっちりは出来ないのではないか。あるいは二次組閣でどうするかというのもあるし。いずれにしても自民党がすっかり鳴りを潜めるみたいなことは考えづらいので、宏池会がせいぜいまとめてくれればね、と思うのだが。

とはいえ私は共産党を支持しており、そんな中で見る立憲民主党はあまりに頼りない。なぜなのか。現状の否定のコメントばかり取られてしまうからなのだろうか。立憲民主党が政権の中心になるよりは共産党の方がよほどマシだと思ってしまうもので。党員内でも評価は割れてるんだろうな。大宏池会、むしろ共産党と連立したら面白そうだよね、ありえないけどね。

立憲民主党はもう少しなんか……広報戦略なのかな、なんとかならんのかな。党内人事もなんか不安だしなぁ。枝野氏がトップに向いていない、弁士としては素晴らしい面もあるのに、という気もするな。

衆院選プロ野球ドラフトを同じように楽しみにしており、衆院選に向けて封筒回収体制を強化しないと! と焦るのであった。ドラフトももちろん楽しみ。