sixtyseventh.diary

とりとめはない

2021-10-08 心残り 寒い秋が来る前に

築50年を超えている借家では、地震なんかだいぶ大事で、家中ぴしぴし敏感にP波を感じ取って、緊急地震速報システムよりもさといことをその木造の筋肉全てで表していた。結構怖かったのだが、子どもらは起きてこず、まあなだめるの面倒だからいいんですけど。

今朝はテレビ局の取材対応のため7時10分くらいに家を出る。とんでもない。さすがにまだ電車は混んでいなかった。仕事はおおよそ無事に進み、やろうと思っていたこともかなりやり終え、阿吽を食べた後、いつもより早く退勤&昼寝。起きてから朝ふれあえなかった子供と触れ合う。

マリーンズはそろそろ自力優勝が消えそう。まさかこんなに勢いが弱まるとは、というかバファローズがね……ちゃんとやっとる。

COVID-19も小康状態のうちに旅行ができないかと調べるも流石に前日行こうとするのはいかんか、という検索結果である。来週ならまだ大丈夫かな。養老渓谷に行ってみたいのだが、小湊鉄道の復旧にはだいぶ時間がかかりそう。子供に、文化的な体験は都内でも機会を与えられる。一方、自然の体験みたいなのはかなり意識しないと出来ない。まして私は車が苦手だし、山登りも魅力的に思わないし。公共交通機関で行ける範囲の自然体験ってなんだろうなぁとぼんやり考えたまま。