sixtyseventh.diary

とりとめはない

2021-10-20 赤軍派に感化される必要はない

朝はスムーズに送り出しに成功し、大一番感のある仕事の準備を淡々とやる。大一番なら前々から準備しとけばよかったのだが、何故か昨日から手を付けた。今日なのに。一方で、やや大掛かりなことをやるときに前倒しで手を付けると、完成させずにぎりぎりまで放っておいてしまったりする。終わりが見えると途端にやる気が消えてしまうのだ。これは戦略的ぎりぎりなのだ。15分ほどで終わった大一番だったが、できる限りのことをやれた気がする。

そんなわけで仕事を中抜けし、久しぶりのドカフェへ。ドカフェとはメイドカフェのことで、さらに言えば秋葉原のあっとほぉーむカフェのことである。コロナで控えていたのもあるし、リモートワークで化粧をしないことが増えて思い立ったときに行けなかったというのもある。こっちがどんな顔してようがメイド様にとってはクソどうでもいいのは分かっているが、気持ちの問題なのだ。すっぴんグダグダで行くと、特に初めて話すメイド様に対して暗くなってしまう気がする。久しぶりに行ったら推しのHさんが私の前にあげたシャドーパレットをたまたま使っていたらしくて愛だった。ホント好き……。萌えをたゃーじした。

仕事にもどり、地道な作業類と、副業的な仕事。党から電話があって何事?! とビビったが、選挙に関するスポット作業依頼だった。党員なので手伝うことにする。夕方、区議氏が来て、紙束をもらう。Twitterでも党がヘルプしているのを見たが、まあ自分のいる支部でもダイレクトに来ました。紙を折る作業も人手が足りないらしいが、私は紙を居るのが本当に下手くそなので固辞した。ならポスティングの方がよほど。

党の願うすべてのことが、私の願いとすべて同じというわけではないが、政党を組む胆力も、政治家としてやっていく気合もない中では、比較的信頼できる党のためになれたらと思っている。悪しざまに言う人もネットではよく見るし、最近は、特に児童ポルノ関連で吹き上がってるようだが、しかしもう双方向のようでお互い言いっぱなしの環境での批判はあんまり気にならない。かなり前から、比例は決まっていたのもある。なので、できることはできる範囲でするつもり。日曜日にミサに行くよりも、よほど、自分の善きことをしたい欲求を満たしてくれる。ちなみに私はカトリックの洗礼も受けている、善きクリスチャンではないが。

明日の朝ポスティング行こう、と心に決めるだけ決めて、今日はもう寝よう。吉池で買った刺身がいつもどおり美味かった。食洗機の修理も出来たし、今日はいい日だった。