sixtyseventh.diary

とりとめはない

2021-12-20 お釈迦様に代わって殴るよ

あれ書きたいこれ書こうと仕事中や移動中に思いつくのに、結局書き忘れて寝てしまうことが多い。

今日は仕事で高円寺まで行き、やや仕切り盛り上げ係を遂行。こういうのは、前から慣れている方で、たぶん「どう思われるだろう」みたいなのがないからなのではないかと思う。区役所の内定者の集まりのときに飲み会行こうぜと号令かけるのは私だったりした。いや、なんとなく、帰るのもあれだが声かけるのもな、みたいな空気を出すのがみんなうまいんだよ。私は、帰るのもあれなときは声かけるし、帰りたいときは帰っちゃうので。こうやって、徳を積んでいるつもりなのだ。人助けと、幹事と仕切屋は、似てる。

何より晴れて良かった。印刷物も印刷出来たし、満足して帰宅後また仕事。仕事仕事。眠くてやばいと思ったが、悲しい作業を背筋伸ばして無心でやり始めたらなんか集中力出てきた。不思議。ミスったらいかんというプレッシャーのおかげもある。

そういや、紅白に向けて最近の曲でも聞こうかと思ったところで、Apple Musicに紅白プレイリストがあるのを発見。サイコーだよ。私は紅白歌合戦が楽しみなんだ。会社の人誰もM-1グランプリ見てなさそうだったけど私は年末年始の定番番組を絶対に見たいのだ。テレビ文化が骨まで染みてるんだ。テレビがなければ今の私はない。サブカルにとってのテレビは、これもまた文化だったのだから。

仕事終わってからもうだめだな頑張れないなと思ったが、夫がクタクタな感じだったのでなるべく家のことをする。クタクタになってしまう前に自分も頑張らないと、と思うのだが、どうにもこうにもクズなのである……。頑張って洗い物や炊飯の予約、息子の風呂入れ、娘との風呂をテキパキ回す。いつもより早く床につく私達。夫はどうかな? 寝室は一応別なのであんまり良くわかってない。私と娘、夫と息子という布陣になっており、襖で隔てられている。娘がもう少し大きくなったら寝室を彼女の部屋として明け渡さないとな……とは思っている。はあ、ダイニングテーブルが欲しいのと合わせて面倒な案件だ。こたつでの食卓は結構難しい。

明日もまた中央線快速に乗って仕事である。ハァ、ゆっくりリモートワークしてえっすよ。私だって。と、思うが、もうちょっと頑張ろう。仕事は一切捗らないけれど、混雑と関係ない分には移動も悪くない。