sixtyseventh.diary

とりとめはない

2021-12-28 見つけた穴から抜け出して

仕事納めって言葉にあんまりしっくり来なくて(たかが月末というだけで仕事を運良く納められるわけはない)、社会人然として初めて迎えた、その、御用納めの方がなんとなくしっくりくる。大昔、そう、ジュラ紀あたりでは、御用納めの日は15時位には職場で酒を飲む人もいたとかいないとか。

今日も今日とて、折を見てデグードヴォルザークの様子を見る。昨日より慣れてくれているようで、私が見ているときに回し車で走ったり、2日ぶりに噛んだりしてくれる。手のひらに乗せたおやつの大麦食べたさにちょっと指先に手をおいてくれたり。給水器の栓をきつくしめすぎたのか水の出がいまいちであることに夕方気づいたのが非常に申し訳ない。今は、十分出やすくなったと思うが……。

昼にドヴォルザークのゲージの模様替えをし、夕方、ドヴォルザークの追加の足場的なステージハンモックや牧草フィーダーをさらに設置する。慣れないところですまんなぁ……と思う。一応、全体的に悪くはないようで、牧草フィーダーからチモシーを齧るし、ステージハンモックを経て天井から吊り下げたハンモックに入るし。距離を取って眺めている分にはそこまで恐れられずに済んでいる。3日目の慣れ?

仕事はやはりおさまらず、ある意味文章で稼いでるんじゃないか最近、と思う。はあ、こんなに短時間でたくさん文章に落とし込んでるのに誰もハイタッチしてくれない……。写真も撮らなきゃ……ともうダメダメなのである。一人でコンテンツ用意するのはやっぱり鬼の所業では? 作り上げたときに、ボス以外が、頑張ったじゃ〜ん、いけてるじゃ〜んって言ってくれますように……。

おさまらなくても休みは休み、3年ぶりにゆっくりできる気がする。弊社に入って、年末年始もなんらかギョームしてたので……こっそり……。一方で誰かがやってるかもしれんので、感謝の気持ちではいたいね。知らんけど。

明日からゆっくりデグーを眺められるのが楽しみ。ドヴォルザークと、来週にはもう少し仲良くなれてるといいな〜。懐かなくてもいいんだけれど、魚類よりはさすがに懐くだろうしね。ドヴォルザークは私に飼育されたいと意思決定したわけではないので。私は、ドヴォルザークとわかりあえる気がしたんだよ。何かを。


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