sixtyseventh.diary

とりとめはない

2021-01-18 くだらないことに夢中になっていたいのさ

今日は、久しぶりに完全に在宅勤務だった。久しぶりといっても3営業日ほどだが。家や近所の喫茶店と、職場ではギアの入れ方どころかギアの所在自体変わる感じがあるので、久々の家での勤務は何からやろうか(いや決まってるけど)、なんかこう、ちょっとうまく掴みそこねた朝だった。

ちびちびデグーの様子を見てほわほわしている。しばらく、激しく噛まれてない。一週間前に噛まれた右人差し指に未だに違和感があるのでちょっと触れ合いにびびってるふしはあるが、ここ数日、デグードヴォルザークは少し撫でさせてくれるようになった。左手に、彼が前足を乗せたときに、様子を見て、ふあふあふあと撫でてやる。指先で。そうすると、前足を水かき途中みたいにとめて、数秒〜十数秒じっとしている。いつ、がぶりとされるかわからないので私もおっかなびっくりでやってるし、向こうもまだ完全には気を許していないので真顔のげっ歯類である。でも、顎の下〜胸元のあたりをすこしふあふあふあとさせてくれるのはすごく嬉しい。ペットショップの店員さんに、2匹いたデグーのうち、ドヴォルザークではない方はマッサージの練習を始めさせてくれているけど、ドヴォルザークになる方は……と言われたのがもはや懐かしい。私が天邪鬼というだけでなく、なんだか、ドヴォルザークになる方のデグーは私と仲良くなれそうな、ピンときた感じがあったのだ。ま、仲良くなんて人間の驕りだけど。より善く飼育していくにあたって、相性が良さそうだと思ったの、ドヴォルザークになる方のデグーは。


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これは前足でりんごの枝を大事に押さえているドヴォルザーク。かわいいね。

今夜は娘が布団に入ってから、やっとドヴォルザークが近づいて少し撫でさせてくれた(前足をどけてくれたし噛みつかなかった)のだが、それはなんか、エロいなと思ってしまった。げっ歯類に対してエロを感じるなんてどうかしてる。

どうしても関心がある領域の仕事があって、まあうまく行ったら儲けもの的にアプライしてみるかなと思っている。副業である。万が一うまくいったら現職の稼働をやや緩めてもらうかもしれない。ま、多分取り越し苦労だけれど。