sixtyseventh.diary

とりとめはない

2022-02-07 あぁこれ以上 悪くならないから

今日は久しぶりに(?)有給をとってのんびりしていた。先週は色々と、自分としては部署の一大仕事みたいなものがいくつかあって、一大仕事に対してあれこれと長く準備してきたものもあれば、そこそこに準備してきたものもあり、という感じでちょっと疲れていたのだった。燃え尽き症候群というほどではないが。

朝から机の上の整理整頓。すぐにデスクは散らかる。あとで、が山積していく。今がその時だ、と仕事以外のことをどんどん片付ける。「月刊井出ちよの」を届いてすぐどうにかせずにいたのが一番どうしようもなく、コンテンツはダウンロードし、ブロマイドは再度眺め、ロケ地マップ*1を工作し、クリアファイルにそれぞれしまい……とあれこれしていた。ファンなら届いてすぐ見聞きしたいんじゃないのかとお思いの方もおられるだろうが、何を隠そう、私は私について一番関心があるので、私に対する関心の隙間を縫ってあれこれファン活動やオタク活動をしないといけないのだ。忙しいんですよ、自分オタクってのは。

出費簿*2をつけ、あれこれ整頓しているうちに見つけた寄付金の領収書をきっかけに確定申告書類を作成し。そんなこんなであっという間に昼が来る。

焼きそばを食べに行こう、と夫と上野の方へ出かけたが、臨時休業。失意のなか、クラウンエースを見かけて二人で黙ってカツカレーを食べる。クラウンエースのカレーは3種類しかなく、私の記憶が正しければ数年前にはもっと種類があったはずなのだが、これはやはり、そう長くないことの証左なのだろうかね。なんて話を夫としながら家に帰った。

印刷した確定申告書類を封緘し、PCのファイルも整理し、娘とやっているZ会のワークもファイリングし、机の上もかなり片付いたのが午後3時くらい。布団でごろごろしながら本を読み、眠くなって1時間半ほど昼寝。保育園の迎え。スーパーマーケットへの買い出し。帰宅してすぐに夕飯を作る。合間に娘のピアノの練習に口をはさむ。ほっけの焼いたのと、白菜汁と、白米を皆で食べる。食べ終われば風呂を焚き、娘のワークを見、風呂ができれば息子を洗い、息子を洗い終わったら娘に風呂に入るよう言い、その間、息子がキャアキャアしているのを見たり、手を描く練習(2日目)をしたり。

もうあっという間に就寝時間で、娘が寝るのを待って、シャワーを浴びて、今こうして日記を書いている。

ずっと休みだったらいいのに、でも、ずっと休んでいたらこんな風に好き勝手お金を使ったりも出来ないしな、と考える。好き勝手お金を使えるのは本当にストレスがなくていい。好き勝手お金を使えなくなったらあっという間に精神的にも不安定になるだろう。稼ぐためだけに仕事をしているつもりはないけれど、辞めない理由、長期間休まない理由は、やっぱり金銭的なものが大きいのかもしれない。 こんな風に月に一度くらいはなんでもなく元気な日に休みをとって、リフレッシュしないとどうもすっきりしない。本当は月に二回くらい休みたい。元気な日に。それでも社会は、回るじゃない?

*1:「PVのロケ地が詳細な地図と共に順次紹介されるシリーズです。「ちよの新聞」同様、コピーされたものとなります。」 3776 公式ブログ - 月刊井出ちよのについて - Powered by LINE

*2:出費を記録しているスプレッドシート。1月頑張ったおかげで予算を策定できたので、スプレッドシートで予算の執行率も確認できる。節約のためというか節約の準備のため、が近い