sixtyseventh.diary

とりとめはない

2022-02-12 デコボコの宇宙へつなぐ

昨日の発表会は無事に参加できたが、帰宅後すっかり腕のだるさに全身がひっぱられて、眠っていた。

今朝もだるく、とにかく腕のだるさが気にかかる。早くけろりと良くなってほしい。4回目のワクチン追加接種があっても、多分もう接種しないように思う。そもそも3回目も必要かどうかまでちゃんと検討してはいないので。いわんや子どものワクチンをや。受けないことの弊害が社会生活において生じるのであれば積極的に考えるが、やはり、大規模な人体実験といった感が拭えない。自分が人柱になるのはどうでもいいが、子どもが人柱になっていいのかは流石に検討する。人柱度が高くないだろうか、このワクチン。

今日は久しぶりにメイドカフェに行き(結局の所、感染リスクとして忌避すべきはマスクを外した会話と自分は判断した)、久しぶりに行ったのが本日開店の新店舗だったのでそこまで落ち着いたわけでもない気がした。新店舗ができると組閣の感があるのはいい。48Gを楽しんでいたときも組閣が一番好きでした。本来の「組閣」といい、人事異動を楽しむために何かの情報を摂取していると言っても過言ではない。

夕方、何かに負けて泣きながら悔しがって失礼なことを夫に言っていた娘を諭す。勝負に一生懸命になるのは尊いことだが、勝負ごとには相手がつきものなのだから礼を失するな。負けに乗じて無礼であるならば、勝負に付き合ってくれる人もいなくなる。という話を、呆れている親モードで娘に伝える。負けず嫌いなのはいいことだけれども。

子どもたちにはどうも不評なパエリアを食べて、夜は更けていく。明日もトロピカル〜ジュプリキュアはやらない、なぜなら終わってしまっているから。日曜の朝はもうトロピカってないんだ。

科学者の物事に対するスタンスと、行政の物事に対するスタンスは当然違っていて(どちらが正しい・間違っているでもなく)、そのために色々な、外側から見ているときのもどかしさがあったんだなと、2022年2月になって気づく。すごくいいドキュメンタリー書籍であった。もちろん、新型コロナウィルスについての波乱は今も終わってはいないのだけれど。「100%正しいということもなければ、100%間違っているということもない」事柄が世には・隣人には、多くあるということを自分の中にも取り込んでいきたいなと感じた。