sixtyseventh.diary

とりとめはない

2022-02-21

めちゃくちゃ鬱っぽくなってしまっており、鬱っぽいっていうのは抑うつ状態じゃないのかというと、私は医者じゃないからわからない。先のことを考えると一切希望的なアレにはなれず、先のことを考えたくない。いや、何があったわけでもない。ただなんか、そういう時期なんだろうと思う。先のことを考えたくないのに仕事は先のことも考えないとならないから全然手が動かないし悲観的になって、半休取ってしまった。ホントはしばらく休みたいのだが、もうちょっとやばくなったら休む方がいいのかなとか、なんかやり過ごしてるうちにやり過ごせるかもしれないなとか考えてみたり、まあいずれにしても何も気が向かない。こういう気分で人と働くと、些細なことが気になったり、苛立ったりするので、静かに過ごしていくしかない。

鬱っぽいときは、先のことを考えず、明日のことを具体的に考えるほうがいいそうだ。なるほど、と納得はしつつ、やはり油断すると先のことを考えてうんざりする。ランニングは健康にいい、みたいな話を聞かされている気分かもしれない。そりゃ健康にいい。

死にたいというか、先のことを考えるほどにめんどうくさいし、仕事辞めたら食っていけないし、でもいま全然頑張る気持ちになれないし、そう考えると諸問題を片付けるには死ぬとか蒸発するとかだよなぁと思い、そんなことを考えるのはやっぱり鬱っぽいので薬を飲んで布団に入る。風呂に入るのが何より面倒くさい。入ったら少しはスッキリするのかもしれない。はー、こんな時間に家のそばでゲラゲラ笑って歩いてるやつ、もー。

基本的には下手に出てたらつけあがりやがってみたいなのが結構ストレスになりがちなんだよね、こう、つけあがるのは勝手だけどなんで殴られないと思ってるんだろうなぁ……みたいな、いや、殴りに行かないけど、なんかこう、カッとなってすぐ殴るやつかもしれないじゃん、みたいな、なんだろ、呑気に過ごしてる人にはだいたいムカつくよなー。下手に出なきゃいいのかねぇ。いい気になるなよ。とかさ、思うこともたくさんよ。

 

ソーシャル時代はもうマス戦略を捨てるしかないと思うんだけれど、というかマス戦略っておおよそ、新規には取らないほうがいい戦略だと思うんだけれどどうなんですかね。ポジショニングがどうかはさておいて、博報堂っぽいなと思ったら博報堂の人だった。

 

2022年の連合赤軍

2022年の連合赤軍

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よかった。レッド、読み返そうと思ったけど長いので全部は読み返していない。やっぱり遠山さんの総括あたりからおかしくなってるんだな。ところで革命戦士を総括させて敗北死に至らしめているうちに革命戦士自体どんどんいなくなるわけだけど、永田・森はどう考えていたんだろう。オルグできると思った? もう後はないとどこかで感じていた? いまいちそのあたりの整合性にピンとこないときがある。ただのイキリだった、というには、なんだかなあ。神聖視しすぎなのかな、私が。

 

いいな、と思ったけど一人ではやりきれないしな、と憂鬱になった。今日読んだのが間違いだった。もっと躁っぽいときに読んだらなんか始められそう。今はため息しか出なかった、すみません。