sixtyseventh.diary

とりとめはない

2022-03-16 I am un chien andalusia

暖かくなるにつれ、体がよく攣る気がする。発汗と関係しているのかもしれない。と案じて、昨日から適当なストレッチと体操を寝る前にやることにした。今日もやった。体がボキボキ言うし、なんなら油断するとストレッチと体操のときに体を攣りそうなので気をつけたい。体を攣ることがよくあり、酷いと呼吸さえ辛くなるので、改善はしたい。

今日は会社でワイワイ盛り上がりつつ仕事。インターン氏にあれこれ任せつつ他のことを進められるとまるで私が二人になったみたい! と感動するのだが私が二人になってるわけではなく、4本ある手を持て余すみたいな状況に陥る恐れと背中合わせなのでそこそこたいへんである。が、とにかくインターン氏は私が期待していたよりずっと素晴らしい働きをするのでほんとに助かっている。ありがたい。

秋葉原に戻りついでに仕事をドカフェでやろうかと思ったが断念。ドトールで資料を作ったりしてお迎え。買い出し。ごろごろ、夕飯。

今日はそういえば取材対応をしたので明日どこかの地域の番組で私が賢しげに話しているのを見られるかもしれない。弊社のボスは、テレビを普段見ないのもあっていわゆる情報番組の取材対応はそんなにうまくなく、撮れ高を確保するのにやたら時間がかかってしまったりする。私はテレビをたまには見るので、会社の人が言うといい勘所、というか、番組の人の欲しい画の想像が得意で、今日もそれなりに短い時間で撮れ高をやった気がする。広く自社の情報を知っていて、嘘ではない範囲で先方の欲しい情報を喋りつつ、補足があれば資料をすっとやっておくみたいなのは、私は広報向きだなぁと思う。そんな自負があるならもっと露出させろよと思う人もあるかもしれんが、そんなこという資格あるのニュースバリューのある新サービスバンバン出してる人だけだからね……。とにかく、来るもの篤くもてなすわけで、どうかこの機転が放送時間に繋がってほしいのである、ヒヤヒヤ。あれやりますか? これ出来ますよ? と丁重にご提案した結果がいい感じになってますように。

転職も考えようかな〜と思っていたけれど、比較的やりたい仕事をヘイヘイできる環境は替えがたく、そんでプライベートも確保できて、とふと考えると悩ましい。が、ずっとtoCサービスの広報みたいな仕事やるのはちょっと辛いかもな、仕事だからいいのかな、とか色々考えたり考えなかったり。辞めたいというか、どうなんだろう? 耐え難いストレスにならんかなぁ、みたいな要素がないとは言わない。万人にとって悪ではなく、私にとって、ウ~ンていう物事を我慢するのかどうかみたいなのがわからない。転職決めて、やっぱり辞めなかったらよかったな、て思う経験もあったからねぇ。人生の選択肢って無数にあるようで、実際あんまないかもなー、でもそんな風に解った感じになるのもクソだなー、とか考える春であることよ。