sixtyseventh.diary

とりとめはない

2022-04-25

完全に疲労困憊である。自分はつくづく子供の面倒を見るのがうまくない。うまくない、というのは、やたらエネルギーを使うということだ。家でじっと面倒を見るのは向いてないし(1歳児がとにかく動き回る)、外に連れて行くとヘトヘトになるし。今日は区内(なんならちょっと千代田区もいれて)縦横無尽に動いた。1歳児だけ公園、昼を食べたら5歳児のワクチン接種(COVID-19じゃない)、それが終わったら1歳児と5歳児を連れて別の公園に行き、帰りがけにスーパーマーケットに行く。なんつうか祭りかな? という具合である。

家で、保育園や幼稚園に預けずに子供の面倒を見ている人は本当にすごいと思う。私は、育児にとことん適正がなく、あと今ホルモンバランスのせいかすごい速さでイラッとしてしまう。生けるチャッカマン。仕事をしたいから保育園に預けている、というよりもっと正確にいえば、まともに育児や家事をできる性分じゃないが、ごろごろしているわけにもいかないんで、勤労により社会に指さされずに生き、そしてそのために保育園へ預けている、という感じである。そりゃ、勤労しないで生きていけたら楽だな〜と思うけれど、子供を産んだ以上、育児から逃げるにはなんか仕事をするしかないのだ。逃げるというとあれだけど。真正面から四六時中向かい合うのはすごいことだよ。

そんなわけでね、もう疲労困憊である。給料日だから散財したいと思ったが(なんなら昨日は給料日前日だからがんがん浪費したかった)、もう物欲さえどこか行ってしまう。あと、今月は大きめの出費が予定されているので、こりゃ無駄遣いすべきでない、と自制心が働いてしまった。先月は(ほとんど4月だけれど)、随分お金を使いすぎた感覚がある。それもこれもCOVID-19のせいだ。今日、こんなにヘトヘトになっているのもCOVID-19のせいだ。休園〜! 自宅療養〜! もーーーー! 自分のペースで生きられないのは妊娠中だけでいいのに! クソ! 1歳児はなんかめちゃくちゃ不機嫌だし! FXXK!

明日も休園の面倒見当番は私である。明後日と明々後日、会社を休むわけには行かない(最終出社)ので、前半に貢献する。ベビーシッターさんは探すのが辛い。お願いしたら楽になるのかなぁ。あー、検討する元気が残っていない。べろべろ〜。