sixtyseventh.diary

とりとめはない

2022-09-xx 近況

ぶらぶらしている

転職したはずが転職先になじめない予感しかしない数日の後退職した。いい大人が馴染める・馴染めないですぐ仕事辞めるなよ……とお思いでしょうが、妙に心身が脆いので「しんど」ってなるとだいたい身体症状が出る。今回は喘息の発作が頻発、というか、喘息だったことがいまさら分かった。

大学時代の同期の所属する会社でも業務委託を今月からはじめ、7月8月苦境でしかなかった転職活動の闇を吹き飛ばせている。

転職活動が下手

決まるときはすんなり決まるんだけどすんなり決まる会社大体合わない。ので、私をあんまり考えず採用する会社ってあんまりまともじゃない(というか私に合わない)のかもしれない。謎の試験紙のような存在になっている。とにかく人手がほしいが、どういう人ならいいのかとかあんまり細かく考えてないので私なんかを採用するのだろう。すんなり決まらない(それなりに私自身苦慮する)場合のほうが続くんじゃないかと思っている。前職も別にすんなり決まったわけでない。

業務委託としてスタートして、いずれフルタイム、とかは結構理想的なルートなのだが、在職中にそれをやるのはハードだし、正直、採用活動中の「トライアル」的なものはもう勘弁してくれという気持ちになっている。自分が人材としていまいちなのが理由なのだろうが、そこそこ重めのトライアル後落ちると普通にしんどい。それが2回あった。だいたい、採用する方もトライアルをしないと本当にだめなんだろうか……。100%に近い人はとりやすくなるかもしれないけど……。すっぱいブドウである。受け入れコストも大変じゃない? 合わない人をとるよりマシか……。でもなぁ。だったら選考じゃなくて普通に軽めの業務委託しつつのほうがいいなぁ。無給あるいは低めの報酬で「選考される」という立場でトライアルやるのは普通に重いなと私は思う。なんというか、「マッチング制度を高める」っていうのは欺瞞じゃないのか。と、まぁまぁ呪詛があるのでトライアルはもう本当に……。

最終面接でいっぱい落ちるあたりに、自分という人間が社会人としてふわふわしていて、あんまり信頼できないんだろうなと感じてそこそこ凹む。いや、結構凹む。毎晩死にたい死にたい死んだほうが楽だもう家族に金銭で迷惑かけたくない死にたいって思ったりする時期もある。

今はそんなに焦って転職活動していないというか、落ちてもいいや……どうせ変なやつだしそれをどうにかしようとがんばれてないし……とネガティブですが、フルタイムで働いたほうが色々楽(請求書出さなくていいし国保じゃなくなるし、業務委託をうまく巻き込めない会社でやるとなんかコミュニケーションコスト高すぎてしんどい)なので、引き続きやってはみる。この数ヶ月で分かったことは、自分は広報PRのフィールドでつよつよ戦闘員はできない(そこまでの強いモチベーションがない)ので、それはもういいか、ってことです。

子どもたち

下の子は2歳になり、上の子はどんどん子どもステージを駆け上がっている。今日は上の子の国立受験の手続きをちょっとした。やるのか? やるけど、どうなるかな。漫然と塾に通わせるのは時間も費用もきついしそもそも国立は抽選があるのでそんなにベット出来ないなということで野良受験である。記念受験と言ってもいい。まぁ、一回やっとくと今後やりたい人のアドバイスが出来てよさそうじゃん。おせっかいなので。

いずれにしても5歳が半年くらい経つと小学生になるわけで、うち震える。書類の多さも怖いし生活がどうなるのかも分からないし。でもついに小学生の親か! ウケる!!! って感じもあります。ランドセルは年末に買います。

絵を描く

教室に向かうやる気が、抑うつのせいで減退しているが、絵を描くのは楽しめるときもある。もっと描きたい、これを描きたい、はあるのだけど、どうにも体が重い。もうちょっと元気になりたい。