sixtyseventh.diary

とりとめはない

2023-01-03

三が日が終わってしまう、と慌てなくもないが慌ててない。箱根駅伝復路を見て、本を読んで、朝食をとって、箱根駅伝を見ながら本を読んで、ちょっと寝たらもう10区にかわるところだった。

それから、私の親の家に子を連れて年始の挨拶をしに行き(何故か私までお年玉をもらった)、S神社で夫と合流し、次は子供を夫に託して私は上野、夫は夫の実家へ。上野に新しくできた三省堂書店に馴染めるかというと、やはり明正堂が恋しい。

本を買い、帰ってまた漫画と本を読み、ドーナツを食べ、夕飯も食べ、本を読み、風呂に入って髪の色をいじり、また本を読み、娘の髪を乾かし、布団へ。

寝かしつけというか、隣にいないと寝てくれない。かわいいね。

娘が寝てから部屋で封筒作業を小一時間、明日は仕事もあるしとおしまいにして、今度こそ布団へ。

淡々としているようだが、読点にはおおよそ子供を引き剥がしたり子供を叱ったり子供をもちもちしたり子供の話に耳を傾けたりという時間が含まれている。二人の子供たちはいつも騒々しく、私はそれが気に入っている。