sixtyseventh.diary

とりとめはない

2022-01-09

朝は早く起きてSAPIXの入塾テストへ上の子を連れて行く。テストや体験授業の間色々調べて考えていたが、入塾自体は万が一合格してもさせないだろう。早すぎる。ただ、講習的なものを受ける機会があれば、知的好奇心の天井を引っ張り上げる役目としては期待できるのではないかと思った。まあテスト結構難しかったらしいから、そもそも悩む必要もなさそうだが。

帰ってからピアノの練習を自主的に始めていて偉いなぁと感心した。

昼過ぎに洋裁教室。過密スケジュールを好むことはなく、スケジュールミスでこうなってしまっている。洋裁教室では立体裁断を利用して娘がワンピースを作っている。今日見たら形が見え始めていてこれまた感心。

昼寝をさせ、私も寝て、起きてから娘と過ごす。ご飯を食べて、院試の小論文の見直し。推敲がてら小論文をDeepLに入れて英文を読み、意図と異なるところを微調整。こんな方法が取れるようになるなんて便利な世の中だ。さすがにChatGPTを使って作成なんてことはしていない。それもテーマ的には面白いかもしれないが不正で落ちることを望んでもない。

小論文にあたって昨日は6冊読んで、すっかり疲れた。今日も速読の癖が抜けきらず本をザッザッと読んでしまった。速読出来るけれど、こうなってしまうのもありあまり使いたくない。読書が豊かでなくなる気がしている。やむにやまれず仕事で必要なものや今回のような用途で使うこともあるけど、自分がとてもつまらない人間になった気分がする。当面やりたくない。

明日から仕事。合間を見て作品を搬入する。なんて忙しい一週間なんだ。なんでこうなった。自分の予定のブッキングが本当に下手。