sixtyseventh.diary

とりとめはない

2024-02-15

今朝は起きるのが予定より遅れた気がする。寝坊もしていないが。特段書くことのない日中。明日が最終出社となるので、微妙に忘れていたタスクを潰す。もうあまり残務はないはず。どうかな。

昼休みに、ちょっと決めたことがあって、バタバタ準備をし、なんとか間に合った。が、間に合ったところで確定したわけではないし、どうなるのか結構謎なので一応ぼやぼや。多様性を実現する、ということについて、多様性はそもそもすでにあるもので、その様をすべて網羅的に理解することはおろか把握することも出来ない。だが、根気強く、すでにある私やあなたや地球や宇宙にある多様性とよりよく生きていくのだ、というようなことを考えていた。そして、そう思うに至ったひとつのエピソードも思い出す。これらをまとめたものをセブン-イレブンでスキャンするつもりだったが、うまくいかず。せめてコピーくらいしておけばよかったが、本当に非常に時間のない中で作業していたのでなんとなくそれをやめてしまった。いずれにしても、2024年2月15日の昼間の自分のスナップとしてとっておくべきだった。

夕方、特に声を掛けるでもなく、子ども新聞の講読をキリのいいところで終わらせて自主的に勉強をはじめていたし、今日やってほしいことをちょうどピックアップして進めていたので、小学生非常にえらいな、と感心した。もちろん毎日こうあるべきだとまで期待しないが(やる気の有無もあろうし)、でも本当にすごいなぁと思う。仮に、声を掛けるでもなく自主的にちょうどいい勉強を始めるのが向こう2年なかったとしても、今日の実績を大切に尊重していきたい。

ニンテンドースイッチに興じる図

晩酌は控え、ご飯を食べて、5冊ほどせがまれて絵本を読む。文章量多めの絵本だったので疲れるが、読んであげないと3歳は文字が読めないからしょうがない。小学生も読み聞かせを希望してきて内心面倒に思ったが、いつも音読を聞かせてくれているのと、こんな風に彼女からリクエストされることも、あと何回あることか分からないものだと思い直し、読んだ。

そんな感じで、まぁ何をするでもなく、しないでもなく、一番普通の木曜日を過ごした。