sixtyseventh.diary

とりとめはない

2024-02-21

霧雨が顔に当たるとき、微炭酸のなかに入ったみたいだと感じる。

3月からの職場で1on1。なんとなくの見通しを把握する。キャリアを伸ばしたいので鍛えてほしいということも伝える。仕事として人事(組織開発)のプロフェッショナルになることにはさほど関心がない、ということまでは伝えていないが、まあやはりその思いはある。プロジェクトを牽引できる人間になりたいので、その覚悟を持ってやっていきたい、というようなことである。沢山の人と資源と時間と環境を勘案して、どうにかしてやっていくというようなことは好きなのだ。

3月からの職場のある街(Yahoo!マップより)

小学生に色々模試を受けてもらっていたが、当座はいいかなと言う気分になっている。長く通わせたいと思っていた塾に通わせ始めたことと、そうなると、全体での立ち位置のようなものは当面まあまあどうでもよくて、地道に続けていくことが大切だと思ったから。今まで受けてもらっていたのは、家庭学習(というか不真面目にやってたZ会)で大体賄えてるかの確認で、塾のカリキュラムがあるなら、それを信頼しておきたい。公開テストは年に2回位あるが、有料なので、そこまで受験生は多くないだろう。全体での立ち位置をきちんと把握するなら次は小3の2月〜小4の6月くらいの受験生の多い模試で、おおよそ中学受験のスタート地点と、見学に行く学校の参考値にするだろう。それまでは、まあどうしても気になったら検討するが(明らかに塾に追いつけてないとか)、模試を受ける時間があるなら博物館なり美術館なり連れ回したほうが楽しい。

SNSとちょっと距離をおいている。一度、blueskyに移住しようかとも思ったが、SNSSNSなので、Xのフォローしているアカウントをすべて引っこ抜けない限りXを全くやらないというのも、物足りない。とはいえ、なんだか何を書いてもさほど読まれている気もしない。Xのいいところは、動物園などのアカウントが投稿しており、それがおすすめフィードに流れるように調教出来ているところだ。Threadsはそうもいかず、もうメモリの無駄遣いなのでアンインストールしてしまった(アカウントを消してはいない)。blueskyはそもそもアプリをいれていない。Xのタイムラインを見ていないわけでもないので距離をおいているという表現がどれくらい的を射ているかは分からないが、なんとなく書き留めておきたい考えのメモはこちらに書くようにしているのが、ここ数日ということだ。厳密には、Gmailの下書きに1日分書き溜めて、こうして加筆したり、修正したりして公開している。「私の」考え自体にさほど価値はないと思うが、誰というわけでもない人間が、ちょうど考えていることや検討していることなどについて発信していることに、いままで幾度も救われていて、そして、そういう人は必ずしも私だけでもあるまい、と思うので、何か書きつけたことを開いておくのは、まぁやめないんじゃないかなぁと思う。

ヤクルト1000を久しぶりに飲んだので、なんかいいことないかなと思いつつ就寝する。