sixtyseventh.diary

とりとめはない

2024-03-05

過ごしている家屋に火の手が迫る夢を見た。現実に住んでいる家ではないし、町並みも違うが、火の手から南東に位置していて、南風が吹いていたので誰か(誰だか分からないが共に過ごしている2人)に南へ逃げないと、と言った。多分昨晩、湯島に10台前後の消防車が集まっているのを見たからだと思う。

のっぴきならない理由で多慶屋オープン凸。2年ぶりくらいにシャンプーとコンディショナーの銘柄を変えてみる。

朝のみゆき通り

研修動画視聴中にかなり強い眠気に襲われたが、耐えた。視聴終了後、ビル内を少し歩く。喫煙室に行くだけだが、意識的にちょっと歩かないと、全然立たないんで……。

LINEヤフーの指導内容エグくて草。最近は、大企業つっても色々なんだなと分かってきたので(今更)、資本関係とか見るとドラマみたいで面白い。まあ私はあまりドラマを知らないけど。

www.nikkei.com

終わった……重めの研修プログラムが……! コース受講型(ハンズオンでプロダクトの管理画面を触りつつ理解するタイプのコース)なのだが、結構わかりやすいマイルストンになっているにおいを嗅ぎ分けたので、非同期的な研修の中でも比較的優先して、相当集中してやった。オフィスにいない時間も取り組んだ。これは割と狙いがあってのことで、新しく入ってきた人が、タスク処理を、どの優先度で着手し、速やかに済ませるのか、という一つのポイントとして捉える場面もあるだろう、と踏んでのことで、自分の興味関心とは別の軸で順番を検討したのである。もっとも、全部でどれくらい時間がかかるのか読めないこともあって、想定より巻きで進めたのもあるが。ある程度広く理解してから進めたほうが(意義のある失敗ができるという意味で)効率のいい物事と、先に済ませてしまったほうが(チームへのインパクトや、オンボーディングのトリガに繋がるという意味で)効率のいい物事があり、私はこの研修を後者と見込んだという話である。正直、自分にとっては楽なプログラムではなかったので、駆り立てられる気分から離れられるのは嬉しい。反面、プロダクトについて分かるようになった部分もあって、意欲的に情報収集しようという基礎にもなった。やりこみ過ぎる必要は、自分のいるチームでは、ないと言えるけれど、適当にやりすぎてももったいない、そんな研修だと思いました。とりあえず、せっかちなので、同期の中で一番に終わらせたのは嬉しい。そのトリガに直接関係するとまでは分かっていなかったが、案件アサインGOサイン(韻踏んでしまった)が出たので気を引き締めていきたい。

任意のゆるめの勉強会に出る。投資家目線、VCなら想像したことはあったけれど、そうでない機関投資家は考えたこともなかったし、たいへん勉強になった。懇親会があったが、ノンアルコールを通した。意志を持てて偉い。家に帰ってから350缶のみひとつ飲む。ひとつ飲んだら一気に欠伸が止まらなくなった。明日はリモートにするし、何ならフルフレックスの隙をついてトーハクに行きたい。