sixtyseventh.diary

とりとめはない

2024-03-17

朝起きて、本を読もうと思ったがうつらうつらしながら読んだので全然頭に入らなかった。やはり布団は最高。

さほどやらないといけないことはないのだが、やっておきたいことならあれこれとあるのが土日というもので、まぁでも午前中は本を読んでたら終わった。

昼過ぎからは部屋の掃除。ハンディモップで埃をどうにかしようと思ったのはいいが、多分3ヶ月ぶりくらいに埃を払おうとしたもので、結構ひどい状況だった。埃を払う暇がなかったわけではないが、埃を払うことはやりたいことリストの相当下位にあり、埃が積もっていくとともに、やりたいことリストの上位へじわじわあがってきたのだろう。と思う。ついでに、もうこれいらないやとか、ていうか掃除機かけようとか、まぁちゃんと掃除らしい掃除をしました。私の部屋はどう掃除しても積読があるせいで片付いた感じは出ないんだけど。

部屋の掃除の途中で、防災系のイベントに出かけてみた。秋葉原から御徒町の高架下は、なかなかどうして、不思議な場所が多い。

キャンプ練習場 campass

小学生は火を熾したり、アルファ米を食べたり、起震車体験をしたり、消火器の練習をしたり、色々とエンジョイしていました。私も起震車に乗ったけれど、震度6くらいになると机の下に隠れているせいで膝がゴンゴン床に当たって本当に痛くてしんどかったので、大きな地震はやだなぁと改めて不安になるのです。震度7まで体験したが、もう、周りを心配するとかできないね。起震車の体験は終わることが分かっているから良いけれど、実際の震災はいつ揺れが収まるか全くわからないしなぁ。地震そのものも十分怖いし、住んでいる家は壊れるだろうし、暗澹たる気持ちになってしまいました。

明日からまた仕事、それは全然いいのだけれど、読んでいる本が「そうだよなぁ!!!」って内容なので、早速とりこみつつやりたい、やりたいが全体的に悠長にしていられるものなどない。けどそういった状況に流されずにしっかりしたい。