sixtyseventh.diary

とりとめはない

2024-04-08

朝寝坊はしてないはずだが余裕なく出社。腹痛があったせいかもしれない。銀座線で角川ソフィア文庫の『小右記』を読み始める。

定例がなかなか早い時間開始で、その後すぐ写真撮影(する方)だったので午前中はヘトヘトだった。半袖Tシャツ(前職グッズ)にエアリズムズボンなのに途中汗が吹き出して、暑がりすぎるんだよな、汗かきというか……と凹んだ。撮影はまあなんとかなった。室内だとどうしても色温度がな〜。いじりすぎると青くなるしな〜。

打ち合わせやなんやあり、割と慌ただしい一日。帰りも『小右記』を読む。藤原実資っていいね、大河ドラマがなければ注目しなかったもしれないし、ロバート秋山が日記を書いているような気もしてしまうが。藤原実資は、平安時代のイメージを少し変えてくれるな。公卿は参内して仕事しろ、参内しないと評価下げるぞ、みたいな話が載ってるのを読んで、令和かよ〜ってなりました。結構分厚い文庫本だけれど、楽しい。

晩酌なし、鯖。うまい。ヘトヘトで眠たいので、今日はこれでおしまい。