sixtyseventh.diary

とりとめはない

2022-02-09 彼女が一番スキなのは 漫画の雰囲気だけだった

まあ、今朝はそんなに目覚めは良くなかったかもしれない。夫と酒を飲んでから寝たのだ。

ワクチン追加接種もあるので、仕事を前倒しでやっておく。といっても月曜日休んだこともあり、なんだか今週はでかいことしなかったな〜と不安になった。来週はでかいことがある。けれど、このままで大丈夫なんだろうか、結果に結びつくんだろうかと妙に不安になったりもする。広報会議の一年間の計画特集を読んで、なんか違和感あるけどふむふむとなっていたが、去年発売されたやつを読んでいた。紛らわしいところにおいていて未読なのかと思ったよ。

ワクチンを打って、スーパーマーケットに買い出しに行き、阿吽で麺を食べているころからちょっと腕がだるい気がした。明正堂で本を買った(寝込むかもしれないと思うと本を買ってしまう、まだあるのに……)ところで、こりゃ腕痛いなと気づいてロキソニンも買う。

あとで見返すかもしれないので、時系列で書き残す。

12:30、接種。

13:30、腕がだるいと感じる。

16:00、腕がだるいので仕事を切り上げる。

17:30、37.1℃(平熱は36.5℃程度)。腕が痛い。

18:00、38.0℃。上がるのが早い。

18:30、夕飯前だがロキソニン服用。

21:00、37.4℃。悪寒等はない。接種した右腕*1だけでなく、左の肩もだるい。酷い肩こりのような感じ。

22:00、37.4℃。容態変わらない。

夕方は本を読んでいた。それくらいには気力がある。昼寝は結局していない。

そんなわけで、明日はあんまりしんどくないといいなと思いつつ、こんなふうに首肩痛い状態で仕事するのも嫌だし、休むかどうかは未定。休んでいいようにあれこれやると、働く気がなくなってしまう……。

やたら読むのに時間をかけてしまったが、読みやすく面白かった。言語は、オープンソース、というのは面白かった。何かを断罪するためのものでも礼賛するためのものでもなく、読んでて気持ち良い。"インターネット人"のみんなにオススメ。

滅私

滅私

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羽田圭介氏の小説は割と読んでいる。なんだろう、読みざわりが一定で、作家性ってやつがあって、なので、純文学だなぁとしみじみ思う。作家性がないからどうこうというわけではなく。羽田圭介氏はテレビで見かけるときに気さくな人を演じているような感じがあり、小説で描かれる彼の表現こそが本当なんだと思いたくなってしまう。羽田圭介氏は、所有やコミュニティ(群れ)というテーマが好きなのかもしれない。私もそれが好きなのかもしれない。今作品は、『Phantom』より殺風景だったはずだが、殺風景なものをどんどん混沌とさせていく体験が出来たのが面白かった。

 

ところで2回目の接種のときもほぼ同じ行動をしててちょっと面白かった。

https://unir.hateblo.jp/entry/2021/07/21/211257

*1:両利きで、書き物、食事以外は左手のほうをよく使う